私たちケアリフォームシステム研究会は、障がい児・障がい者・高齢者とその家族の立場を第一に考え、本人の自立(自律)支援と介護者の負担を軽減するため福祉機器の活用や住環境の整備等によるケアリフォームシステムの普及活動を行い、保険福祉の増進に寄与する目的とする事業者の団体です。


私が高齢者、障がい児・障がい者そしてご家族の方々の住まいづくりに取り組み始めて20数年が過ぎようとしています。その間多くの方とお会いしましたが、そこには思いもよらないドラマがありました。
生まれた時から障がいがある方、突然の事故、予期せぬ病気で障がい者となった方、そして人間誰しもに訪れる加齢による老化現象、多くの方々が「まさか私が・・・」の思いで毎日を過ごしていらっしゃいます。しかし、これらの方々の住まいは、全くと言っていいほど何も考えられていませんでした。
介護保険制度が始まってようやく高齢者の住環境整備がなされています。障がい児・障がい者の方々は住まいと福祉用具、日常生活用具を創造することにより、今まで自立(律)出来ないと思われていた方が自立(律)出来るようになったり、障がいがなかったときのように社会復帰されたりしています。ご家族の方にとっては介護負担の軽減が図られています。また、肢体不自由な方でも外出が出来る住環境が整えばご自身で外出や買い物ができ、安心・安全な住まいから楽しい旅へと大きく夢が広がっていくことと思います。
ホームページをご覧頂き、住まいから様々な可能性を考えて頂ければと思います。
私共ケアリフォームシステム研究会メンバーのネットワークを駆使し、全国の高齢者、障がい児・障がい者そしてご家族の方々の住環境を整備することで社会貢献できればと思っております。

ケアリフォームシステム研究会 会長
武藤 俊之